2009年01月02日

キャパシティの拡げ方

12月に友達の結婚式があって、
2年間音信不通の友達に久しぶりに会った。

その友達の名前はシンジ
大学時代に知り合って、思いのほか長い付き合い。

仕事先は建設業者、世の中でゼネコンって呼ばれているやつ。
それの中堅どころの東京支社に就職した。
社会人1〜2年目はよく新宿で遊び池袋で夜を過ごした。

3年ぐらい前に本社のある大阪に転勤になって
それから連絡が少なくなり2年前から音信不通になった。


今日はそんなシンジの2年間の話を書こうと思う。


大阪転勤になってちょっと落ち込んでいた。
始めて行く土地だし、知り合いもいないし。
「まぁ、がんばって出世でも目指すか」って仕事に精を出した。
でもな、そんながんばりもいいように使われるのがこの業界。
建設業界なんてかなりブラックたらーっ(汗)

もう忘れてしまったかもしれないけど耐震強度偽装。
あれなんてまだ氷山の一角、穿り出せば色々でてくる。
書類の改ざんや不正取引なんてあたりまえ。
逆にそれに疑問を持つと異端児のように扱われる。

そんな業界だから、職場環境も劣悪。
サービス残業なんて当たり前、土日祝日は取引先のお手伝い。
上司なんて名前だけのお飾りで仕事の事なんて何もわかっちゃいない。
自分の金で客を接待したり有料 タクシーで送ったり車(セダン) 女の手配をしたりムード
給料よりも客に使ったほうが多いなんてザラ。
だから横領とか日常茶飯事に起こる人影
社会倫理ってのが崩壊してる業界だよ。

仕事をいくらがんばっても劣悪な環境は変わらない。
シンジも何度も仕事を辞めようかと思ったらしい。
っていうか、転勤1年目で上司にキレてパンチ辞表をたたきつけたんだけど(笑)。


仕事を辞めて晴れて自由の身になったぴかぴか(新しい)
誰も俺に指図する奴はいない。
貯金も十分にある。まぁ、会社からパクッてきた金だけど(笑)。

「じゃあこれから何をしよう?」と自問自答。
それで導き出された回答は「俺はでかくなってやる!!」
そんな考えにたどり着いたら、なぜか韓国に旅たっていた!?

ありえないだろ、何で韓国なんかに飛び立つの?
話を聞いていて、あまりに唐突な行動に「なんで?」って聞いたけど
「何でかわからん?あえて言うならお告げ?」って言っていた。
まぁ、理由なんて特にない。『何か面白いかも』っていう直感だけらしい。

シンジは韓国で何をしようかと考えた挙句、
とりあえず人との交流を求めて女を抱くまくった。
身長は低いんだけどベビーフェイスで、芸能人にたとえるならV6の森田剛。
物腰がものすごく柔らかく、女性上位の考え方だから女にもてる。

日本人って国籍がさらにモテ度を急上昇させた。
シンジが言うには「あの時はイボンヒョンを超えた」らしい。
誰だよイボンヒョンって?

クラブるんるんに入り浸り、男の友達もできた。
VIPルームの個室に入り、
1000ウォン払ってウェーターに女を連れてきてもらうのも慣れた揺れるハート
韓国に2、3ヶ月すごしたら、一度日本に戻る。
そんな生活を1年間続けた。



to be continues soon
posted by 黒ヤギ at 22:29| Numbers game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする